9月 ラピスラズリ
古来より『聖なる石』として大切に扱われてきた石で
世界で一番最初のパワーストーンと

認められた石ではないかといわれています。

和名を『瑠璃』と呼びますが。

仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる
『七宝』のひとつが『瑠璃』と呼ばれています。

七宝は(金、銀、瑠璃、珊瑚、琥珀、シャコ貝、瑪瑙)

『幸運のお守り石』として

古くから愛されてきた石で

邪気よけの他に自身の心の邪念も退けるといわれます。

 

 

心にある誤った考え方を正し、

判断力を高めるため、

道に迷った時などに身につけると良い石です

またこの石は"愛と美の女神"アフロディーテとも関係が深く
古代ローマ時代では、

恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。
持つ人に幸運と成功をもたらす石がラピスです

 

幸運の象徴
人格的成長の促進
肉体、情緒、精神、霊性の調和
邪気払い(心の邪念も退けるといわれ、 

  自分の怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避)
洞察力、決断力を養う(自分が迷ったときに正しい道を示してくれる力となる)
ESP的能力を高める(3の目を刺激する力)
その人の抱える本質的課題を表面化させる
視力を回復させ、 心臓と脈拍の安定を促してくれるとされています

ただこの石の力は目の前の 幸せではないので

時として こんなこと望んでいないということもおきます
持ち主が本当の意味で成長できるように、

人がもつ、越えなくてはならないこと

(カルマ)をいちはやく感づかせ

魂のレベルを高めるサポートをしてくれるといわれていて

試練をあたえることがあるのです。

 

 

目の前の幸せではなく長い目でみた

真の幸福を与えてくれる石ということです

苦しみで 

心がはりさけそうなときには

おすすめできませんが 

「人生の師」を求め、
目の前の状況に惑わされず、

魂の喜びを求める方には良い石です。